5歳児がうどん作りを行いました。
5歳児ぱんだ組が栄養士と一緒に「うどん作り」を行いました。
小麦粉を使った料理はどのような物があるかをみんなで考えました。
「クッキー」「スパゲティー」など色々な物が子ども達から答えが出てきました。
小麦粉、麺棒、包丁、まな板などうどん作りに必要な道具の使い方を教えてもらいスタートしました。
水に塩を入れてよく混ぜ、小麦粉とと一緒に袋に入れてみんなでこねていきます。
「だんだん固くなってきた」「力がいるね」とグループで協力しながら頑張っている子ども達です。
仕上げとして、足で踏んでいきます。「本当に踏んでいいの?」と尋ねながらも
全身の力を使ってうどんがまとまるようにしていきました。
袋から出して麺棒でのばしていきます。平らにのばす事がとても力がいるので、
とっても真剣な表情の子ども達。
その後、包丁を使って切っていきます。細く切ることを目標にして切っていきました。
「いつも食べているうどんみたい!」「おいしそうだな~」などと言いながら切りました。
色々な太さになって「おもしろい」「へびみたい!」と喜んで切ったうどんを見ていました。
うどん作りは初めてだった子ども達で、「大変だった」と言う声も聞こえてきましたが、給食でおいしく頂き
「自分で作ったうどんはおいしい!!」ととても嬉しそうでした。
なかなか体験できないクッキングとなり、とても良い機会になりました。